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英文和訳にチャレンジ
次の英文はある年度の大阪大学で出題された英文和訳の問題です。難しい問題ではないので、和訳にチャレンジしてみましょう。
These days , the sound of the English language
, through the medium of popular song , is heard wherever there is a radio set .
It is a commonplace tourist experience to hear a familiar English refrain in a
coffee bar , bus station or elevator , simply issuing from the window of a
house on almost any street in any town .
(訳) 最近、ラジオがあるところならどこでも、英語の音声が人気のある音楽の媒体を通じて耳に入ってくる。コーヒーショップやバスターミナル、またはエレベーターであったり、単にどこの町のどんな道沿いにでもある家の窓から流れてくるなじみのある英語の歌のさびの部分を聞くのは旅行者が経験する共通の場面である。
@through(〜を通して)という前置詞が主部の後ろに来ているので、うまく文脈に合わせて訳そう。
AIt is a commonplace tourist experience to hear It is 形to 不定詞に気づかないと壊滅します。
Ba commonplace tourist experience experience を「経験する」という動詞で考える。touristはそれの主語で、a
commonplaceにかかってくる。ここでは、whereという関係副詞が省略されているという珍しいパターンだが、文脈を考えれば、tourist
experienceがa commonplaceにかかってくるのは容易に想像ができる。
Crefrainは重要単語集では「refrain from 〜、〜を差し控える」で載っている。ここでは(歌の)折り返し句(さびの部分)という意味になるが、知ってる人は少ないと思うので、歌とだけ訳してもいいと思う。
Din a coffee bar以降の訳をどうするか?コンマやorという接続詞があるが、どこで切れて、どこにかかってくるのか?これがこの文章全体で一番難しいところ。これは文脈で訳して欲しい。結論から言えば、in
a coffee bar , bus station or elevator とsimply issuing from the window of a
house on almost any street in any town .が並列の関係で、両方ともa familiar English refrainにかかってくる。これについては上の訳を参考にして欲しい。in
a coffee bar , bus station or elevatorは商業地での場合、simply issuing from the window
of a house on almost any street in any town .はthe window of a houseという単語があることから、住宅地での場合と考えられ、対比的になっていると考えるのである。要は、どこの場所でも、英語の音楽を聞くことができるということを強調しているのである。英語の世界では、対比的に出すことで強調する場合がよくある。それを知っておけば、修飾・被修飾の関係が見えてくる。
Eissueは「発行(する)」という意味で単語帳に載っていると思う。ここでは、意訳して「流れている」と訳す。
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